消化器内科
Gastroenterology
消化器内科とは

消化器内科は、口から肛門までの消化管(食道、胃、小腸、大腸など)や、肝臓、胆のう、膵臓などの消化に関わる臓器の診断と治療を行う診療科です。
消化器内科では、血液検査、超音波(エコー)検査、X線検査、CT検査、胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査、便潜血検査などを行って治療を行います。
消化器外科とは異なりメスを使った手術はおこなっていませんが、必要に応じて内視鏡によるポリープ除去を行うことなどがあります。
こんな症状ありませんか?
- 胸やけがする
- 吐き気・嘔吐
- 便秘や下痢を繰り返す
- 物の飲み込みづらさ
- 腹痛
- 食欲不振
- 腹痛や腹部膨満感を感じる
- お腹が張っている
- 便が黒(赤黒)っぽい
- 急激な体重減少
当院の内視鏡検査の特徴
当院院長は日本消化器内視鏡学会の専門医資格を保有しており、苦痛の少ない内視鏡検査を行っています。
内視鏡検査を受けたいけど、苦しくて気が進まない。という方は一度ご相談ください。
01経験豊富な消化器内視鏡の専門医(院長)が担当します

日本消化器内視鏡学会・消化器内視鏡専門医とは、日本消化器内視鏡学会が定めた研修と試験を合格すると認定される資格です。内視鏡の質を担保する上では非常に大切な資格となります。当院の胃カメラ・大腸カメラを使った診察・検査は、日本消化器内視鏡学会・消化器内視鏡専門医が担当します。お腹の症状・疾患のスペシャリストが一貫して患者様を診療いたしますので、安心してご相談ください。
内視鏡専門医としてこれまで2万件以上の大腸・胃内視鏡検査、治療に携わってきた医師が内視鏡検査を行っています。豊富な経験と知識、高度な技術を持ち、質の高い内視鏡検査を行っています。
より苦痛の少ない検査を受けて頂けるよう心掛けております。
02経鼻内視鏡

当院ではオリンパス社経鼻内視鏡の極細径上部消化管汎用ビデオスコープ「GIF-1200N」を導入しています。先端外径5.4㎜の細さで、明るくノイズの少ないハイビジョン画質を得ることができます。従来の経口内視鏡と遜色のない画質です。
極細径で従来製品に比べて柔らかい挿入部となっており、挿入時の鼻の痛みが軽減されます。
今まで、内視鏡検査に抵抗があった方にもぜひお勧めします。